就活
こんにちは。
Sassakaです。
今、僕は就活というシステムに対する疑問に襲われています。
なぜなら、自分が就活をしてまで働かなければいけない理由がないからです。
あるなら、社会人経験と、人脈の構築、初めの数ヶ月はお金をもらって教育を受けられる環境というメリット。
デメリットである「ダンスをする時間がなくなる」「組織に属する煩わしさ」「ダンスの仕事より稼げなくなる」には敵わない。
しかし、自分は臆病なので職なしで大学を卒業するリスクを取ることができない。つまり、今は自分の市場価値を高めつつ就活を並行していくしかない。
ここで問題。
果たして企業はそのような捻くれたやつを採りたいのか?
答えは否。
当然序盤の就活では滲み出る自分のへそ曲がりっぷりを見抜かれたのか早い段階でお祈りされまくりました。
人にはいろんな面があります。一人の人間にはいくつかの人格が含まれているのです。私は楽しい時は誰よりも楽しそうにするし、苦しい時は露骨に逃げ出します。それらの一つ一つが私の大事な構成要素です。
とはいえ、自分も子供ではないのでわざわざ面接官や人事の方に自分の暗部を露出して悦に浸ったりはしません。そして、わざとらしく「御社で働きたい理由」をつらつら話している自分の姿を直視することが、ストレスとして自分を蝕み続けるのです。
たかが就活にこれほど馬鹿げた感想を持つなんて、時間の無駄でしょう。わかっていても、それをしていないと自分が自分でなくなってしまうような恐怖感があります。
ここまで考えて気づきました。
そもそも俺、就職がイヤなんじゃなくて、四年になった途端黒スーツ着て「会社受けする自分」を演じるこの就活という風習が嫌なだけだな?
職なんてリクルートスーツ着なくたって見つけられる。そこらじゅうに転がっている。仕事はしたい時にすればいい。それを許してくれないシステムに囚われている。
どうしたら抜け出せる?
情報の溢れる社会で、人々は
こんにちは。
Sassakaです。
今の社会って、たくさんの情報があらゆるところに転がっていますよね。
Twitter、InstagramなどのSNS、YouTube、AmazonPrimeVideoなどの動画サービスをはじめとしてインターネット上には人が一生かかっても吸収しきれない情報が既に存在しています。
個人的にはこれほど幸せな時代はないです。知識欲は満たされるし、努力次第で青天井が広がっていることが実感を以て信じられる。
それで、社会はどうなったのか。
向上心のある人々は、今まで以上に情報を集め、成長しました。もともと情報が少なくてもあの手この手で情報を収集してこれてしまう人々は、手間が省けてさぞかし幸せでしょう。
では、そうでない人は?
最近の世の中(1年以上続くコロナ禍)で顕在化しましたね。何も変わっていません。
噂話を信じ、ちゃんとしたソースのある情報に見向きもしない。気付かない。自分の都合の悪い事実を受け入れられず、陰謀論や気持ちの良い話に飛びつく。そもそも情報の価値が分からないから搾取される。
とても胸糞が悪いです。二極化が進んだだけなんて。
情報の溢れる社会で、人々は互いにすれ違う。
垣根が無くなった社会で、人々は互いに気付かない。
皮肉ですね。世界が良くなるはず、という期待はいつも裏切られる。
人には人の幸せの形があり、それは必ずしも成長や向上心、努力、主体性というものではないということが受け入れられない22歳の自分はまだまだ若いのでしょうか。
う
えお
久しぶり
こんにちは。
Sassakaです。
最近更新できなかったのはダンスが忙しかったからです。笑
がんばります。
今日の寿司打
14180円
15060円
14180円
14680円
13880円
ミスタイプが多くて辟易します。どうしてこんなに押し間違えるのか。
あ
あ