言うは易く行うは難し
こんばんは。
Sassakaです。
いい加減就活けりつけたいですね。
今日は、IT系の会社の一次面接がありました。
2社も。
スケジュール詰めすぎなのでしょうか。自分の時間(狭義では、一日中ボーッしたり、邪魔が入らずしたいことができる時間)を最大限確保したい自分は、面接がZoomであることをいいことについつい面接ハシゴしてしまいます。笑
しかしZoomの導入により、1日1社、多くて2社が普通だった少し前までの就活よりは社会の生産性が上がっているということは確実です。学生側は交通費の節約、移動時間の節約、アポイントメントの集約が可能であり、会社側も選考を行える時間が増えました(Zoomだと終業後の面接が可能なため)。ぱっと浮かんだだけでこれなので、もっとメリットはあるんでしょうね。
コロナも悪いことばかりではないはずです。
今日の面接は、2社ともグループでした。
就活序盤は「ライフワークバランス意識してます」「卒業後もダンスができる職場を探しています」などと馬鹿正直に語っていた自分も30社、40社落ちるうちに流石に「就活」に適応せざるをえず、思ってもいないことをつらつら言えるようになってきました。といっても全く思ってないことは言えないので、唯一楽しそうと思えるIT業界に絞っているわけですが…
ハキハキ喋ることが苦手ではない自分は、話す内容さえしくじらなければ面接官の心を掴めるようになってきます。しかしそれは、社会不適合社から一般的な就活生に昇格しただけのこと。
そう、話す内容が重要なんです。
そして、グループ面接で次の選考に進むためには、短い時間で的確に自己PRをする必要があります。僕は今回2つの計画を用意して臨みました。
1 体育会経験=根性あります、努力できます
2 生徒会長経験=人(社会)のために尽力したいです
結果から言うと、2社とも自分が取ったのは、
3 プログラミングを自分でやってみて、こう言う経験を得られました。
です。
みなさんガクチカがご達者で、被ったら嫌なのと、IT業界、しかもSIer志望なのにメンツの誰もプログラミングやったことないという抜け穴を見つけたためこういう作戦で行きました。
(5.19追記 結果は大成功!2社とも次選考に進みました)
それにしても、みんなして営業になりたいのか???せっかくIT系就職するんだから、プログラミング触れないのは勿体ない。というか入社したら研修とかで2ヶ月くらい絶対やりますよね。
プログラミング、やってみるといいよと言われたことある人、僕らの世代だったら多分かなりいるはずです。でもなかなか始めようとはなりませんよね。周りにもプログラミングやってる人そんなにいないです。なぜなら、新しいこと始めるのってものすごーーーくエネルギーがいるからです。
自分はそれができる人間でありたいです。
中谷彰宏さんの名言にこんなものがあります。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
お前は1人になれるのか?と自分に常に問いながら勉強していく。